平成30年11月29日・午前5時7分に女優の「赤木春恵さん94歳」心不全のため亡くなられました。
沢山の出演されたドラマが有りますが、「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など視聴率の高いドラマなどに出演されていいました。
また、福山雅治さんとは晩年「文通」をするなど仲が良かったとお聞きしています。
ご冥福をお祈りいたします
日テレ引用：http://news.livedoor.com/
概要「訃報」
女優の赤木春恵さん
本名：小田章子（おだしょうこ）さん
平成30年11月29日・午前5時7分に女優の「赤木春恵さん94歳」府中市内の病院で心不全のため亡くなられました。
所属事務所によると、「ご家族にみとられながら最期は眠るように亡くなった」と話されています。
通 夜：3日
告別式：4日
喪 主：野杁和俊さん
長女の野杁（のいり）泉さんの夫で、所属事務所オフィスいのりの社長
葬儀委員長：石井ふくこさん（92歳）
赤木さんが出演されていた「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサーが務められます
2007年に乳がんをわずらわれましたが、左胸を全適して手術をされ完治されていました。
デイリ引用：https://www.daily.co.jp/
出演ドラマ
沢山の人気ドラマに出演されています（代表的なものうぃ少し紹介）
【おしん】
主人公のおしんを支える心優しい女性を演じられました
【３年Ｂ組金八先生】
ＴＢＳ系ドラマで主演の金八先生（武田鉄矢さん）が務める学校の校長先生約を演じられました
【渡る世間は鬼ばかり】
ラーメン屋を営む小島家の母約『主演小島さつき役（泉ピン子の母役）』
８９歳の時に映画で初主演された作品
「ペコロスの母に会いに行く」
１３年の毎日映画コンクールでは同作で女優主演賞にも輝れました。
１３４本目の作品で、初の主演作。
撮影初日時の「８８歳１７５日」は最高齢初主演女優としてギネスにも認定されています。
ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」などに出演し、テレビや舞台で人間味あふれる役で親しまれた女優の赤木春恵さんが、29日朝、心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。94歳でした。昭和47年にはＮＨＫの連続テレビ小説「藍より青く」でヒロインのしゅうとめの役を演じて人気を集めたほか、「おしん」では主人公のおしんを支える心優しい女性を演じました。平成５年に紫綬褒章、平成10年には勲四等宝冠章を受章しています。ご冥福をお祈りします。動画のご出演箇所は、連続テレビ小説「藍より青く」2:46から、銀河テレビ小説「となりの芝生」0:46から、連続テレビ小説「おしん」1:29からです。
福山雅治さんと「文通」
赤木春恵さんは晩年の心の支えになっていたことが有ったようです。
2014年ごろ、福山さんとの出会いが有りました。
福山雅治さんが主演した映画「そして父になる」が映画祭で賞を受賞された時の式典で１度出会ったそうです。
赤木春恵さんの最後の主演映画の舞台が長崎で、福山雅治さんも長崎出身だったことから、その時の出会いがきっかけになり、「文通」が始まり、友情というべきなのでしょうか？よいお付き合いを手紙を通してお付き合いされていたようです。
福山雅治さんは忙しい方ですが、日常のことなどをこまめに赤木春恵さんへ手紙で伝えていたそうです。
きっと、晩年の心の支えになっていたのではと、報道されました。
まとめ
女優の赤木春恵さん
本名：小田章子（おだしょうこ）さん
平成30年11月29日・午前5時7分に女優の「赤木春恵さん94歳」府中市内の病院で心不全のため亡くなられました。
所属事務所によると、「ご家族にみとられながら最期は眠るように亡くなった」と話されています。
出演された沢山のドラマ・映画は「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」などどれも、人間味あふれる役で親しまれた女優の赤木春恵さんでした。
晩年は福山雅治さんとの出会いが有り、手紙を通して、良いお付き合いをされていたようで、心の支えになっていたのでしょうと報道もありました。
スクリーンの中でしかお会いしていませんが、まるでお会いしたことが有るようにも思える親しみのある女優の赤木春恵さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。