野田市 10歳女児死亡事件 母親の栗原なぎさを再逮捕|父親からの虐待暴行(顔画層)

父親からの虐待で娘の心愛さん(みあちゃん)が暴行死した事件。

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)(みあさん)が自宅で死亡し、父親(41)栗原勇一郎が傷害容疑で逮捕された事件で、県警捜査1課などは4日、父親と暴行を共謀したとして、傷害容疑で心愛さんの母親の栗原なぎさ容疑者(31)も逮捕されましたが、逮捕された母親が「娘が親族の家から自宅に戻るのを嫌がっていた」と話していることかが分かり再逮捕されました。

栗原なぎさ容疑者は、栗原勇一郎容疑者の妻です。

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日テレnews引用

概要・小4女児死亡事件で母親を再逮捕

母親も「夫と一緒に叱ったことも」女児死亡で両親再逮捕

千葉県野田市で10歳の小学4年生の栗原心愛(くりはらみあ)さんが、父親からの虐待の末、死亡した事件で、父親の栗原勇一郎容疑者に続いて、母親の栗原なぎさ容疑者も逮捕されました。

両親が逮捕され逮捕後の調べで、父親の勇一郎容疑者は傷害の疑いで再逮捕されています。

また、その後の調べで、母親も、夫(被害者の父親)が娘に虐待している時に、一緒になって叱ったことが有るなど、供述していることが分かり、母親のなぎさ容疑者も再逮捕されました。

27日に送検され警察は、なぎさ容疑者が犯行に積極的に加担していたのでは?と調べをすすめています。

(2019年2月27)

 
千葉県野田市で10歳の女の子が死亡した事件で、逮捕された母親が「娘が親族の家から自宅に戻るのを嫌がっていた」などと話していることが分かりました。
栗原心愛さんが死亡した事件では、父親の勇一郎容疑者(41)が去年12月末ごろ、心愛さんにけがをさせた疑いで再逮捕されています。その後の捜査関係者への取材で、母親のなぎさ容疑者(32)は「12月下旬に娘が親族の家から自宅に戻るのを嫌がっていた」という趣旨の供述をしていることが分かりました。心愛さんは去年9月から12月にかけて、千葉県内の親族の家に預けられていました。警察はなぎさ容疑者についても25日午後、傷害の疑いで再逮捕して暴行の経緯を詳しく調べる方針です。
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母親を逮捕2019年2月4日)

千葉県警松戸署に移送された栗原なぎさ容疑者(中央)

共同通信社引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

千葉県野田市で父親が娘に暴行し、女の子)=4日午後(娘)は死亡し、父親が傷害の疑いで逮捕された事件がありました。(2019年1月24日)

栗原勇一郎(くりはらゆういちろう)、被害者の父親です。

父親と暴行を共謀したとして、傷害容疑で心愛さんの母親の栗原なぎさ容疑者(31)も逮捕されました。(2019年2月4日)

栗原勇一郎容疑者が逮捕された後のテレビ報道は、亡くなった小学校4年生の娘(心愛さん)は虐待の末亡くなったと思われ、心愛(みあ)さんは小学校の”いじめアンケート”に「おとうさんに暴力を受けています。先生どうしたらいいでしょうか」とSOSを出していたことが分かりました。

また、児童相談所にも相談していた事もわかりました。

野田市の教育委員会は、心愛さんの助けを求めるアンケートの回答を、加害者の父親にコピーを渡していたこともわかり、教育委員会は謝罪の記者会見がありました。

そんな沢山の報道の中に、母親も栗原容疑者からDVを受けていたことも報道されていました。

そんな中の、母親のなぎさ容疑者の逮捕報道です。

栗原なぎさ容疑者は、栗原勇一郎容疑者の妻です。

母親の逮捕(なぎさ容疑者)

栗原勇一郎容疑者からDVを受けていた妻の栗原なぎさ容疑者は、心愛(みあ)ちゃんの母親です。

捜査関係者によりますと、心愛さん(みあちゃん)に食事を与えていなかったことや、父親と共に心愛さんを厳しく叱責(しっせき)しており、「暴行に加担した」という趣旨の供述を話しているそうです。

一部報道では、

なぎさ容疑者は長く夫の勇一郎からDVを受けていることで、そうするしかなかったのでは?

なぎさ容疑者は今後、自殺する可能性があるのでは?

ということから、逮捕に踏み切ったのではと憶測されています。

なぎさ容疑者の次女(みあちゃんの妹)はまだ1歳です。

逮捕後のお子さんの事も気がかりです。

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)が自宅で死亡し、父親(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、県警捜査1課などは4日、父親と暴行を共謀したとして、傷害容疑で心愛さんの母親なぎさ容疑者(31)を逮捕した。

 捜査関係者によると、なぎさ容疑者は事件当日、父親と共に心愛さんを厳しく叱責(しっせき)しており、「暴行に加担した」という趣旨の供述をしているという。

 県警は、なぎさ容疑者が父親の制止や警察への通報をしなかったことに加え、同調して叱責し精神的に追い詰めることで、一連の暴行に加わったと判断。父親との共謀を問えると結論付けたとみられる。

 逮捕容疑は、父親の勇一郎容疑者と共謀し、1月24日午前10時~午後11時10分ごろの間、自宅で心愛さんの頭髪を引っ張り冷水を掛けたほか、首付近を両手でつかむなどしてけがをさせた疑い。

 捜査関係者によると、心愛さんに対する直接的な暴行は勇一郎容疑者が行っていた。なぎさ容疑者は一連の暴行の過程で、「廊下で立ってなさい」「正座しなさい。ごはんは抜き」などと、一緒になって叱責したという。

 県警は、なぎさ容疑者が以前にドメスティックバイオレンス(DV)を受けていたことを把握している。ただ事件当日、勇一郎容疑者から暴行への加担の指示はなかったとみており、関与の度合いなどを引き続き調べる。

 事件当日、心愛さんは両親と妹と共に自宅にいた。勇一郎容疑者は暴行後、すぐに通報せず数時間放置していたとみられ、なぎさ容疑者もこの間に通報などはしていなかった。勇一郎容疑者が同日午後11時すぎ、「娘ともみ合いになり、意識や呼吸がなくなった」と110番した。

JIJI.COM引用:https://headlines.yahoo.co.jp

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虐待死事件

1月24日、千葉県野田市で自称会社員の栗原勇一郎容疑者(41)が長女で小学4年生の心愛さん(みあさん10歳)の髪をひっぱり、冷水のシャワーをかけるなどの暴行を加え怪我をさせたとして、傷害の疑いで逮捕された事件が有りました。(2019年1月24日)

この事件で、女の子(娘)が暴行を受けたあと、しばらく放置されていた可能性があることがわかりました。(2019年1月28日)

(みあちゃんは父親からの虐待の末亡くたったと思われますが、救急隊員が駆け付けた時は、死後硬直が始まっていたことから、死後、しばらく放置されていたと思われるという事です。)

警察は心愛さんが暴行を受けたあと、しばらく放置されていた可能性があるとみていて、28日に司法解剖を行い、死因や死亡時刻の特定を進める方針です。

TBSNEWS引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

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父親逮捕(犯人の名前・顔画像)

TBSNEWS引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

犯人は父親です
名前:栗原勇一郎(くりはらゆういちろう)
年齢:41歳
住所:千葉県野田市
職業:会社員(自称)

被害者は娘

被害者は10歳の女の子(長女)

名前:栗原心愛(くりはらみあ)さん
年齢:10歳(小学校4年生)
24日の深夜、現場に救急隊が駆けつけたときに心愛さんはすでに死亡していましたが、この時すでに心愛さんの体には死後硬直が始まっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

家族は4人

当然、心愛(みあ)ちゃんには母親がいます。

ここまでの虐待を受けるとなると、もしかしたら父親は母親の再婚相手で義父(継父)なのでは考えられます。(想像です)

事件当時、母親も次女の妹も家にいたという事です。

DVも考えられますので、心配です。

栗原勇一朗容疑者は、妻には手をあげていなかったのでしょうか?

今後の情報が気になります。

父:栗原雄一郎容疑者(41歳)

母:栗原なぎさ容疑者(31歳)

栗原勇一朗の妻(なぎさ)

長女:被害者の心愛ちゃん(10歳)

次女:(1歳)

虐待(ぎゃくたい)

残酷な父親の声は近所にも聞こえていた

心愛(みあ)ちゃんはお風呂場で洋服を着ている状態で死亡しているのが見つかりました。

虐待の原因は「おねしょ」という事です。

日頃から、父親の声

「うるさい」「うるさいんだよお前は」「殺してやる」「死ね死ね」といった声が飛び交っているのを近所の住民は聞いていたようです。

また心愛(みあ)ちゃんの声

「ぎゃー」「お母さん、怖いよ」

の声も聞こえていたようです

心愛(みあ)ちゃんは父親に虐待されていて、児童相談所に「父親にいじめらえっる」と相談していたようです。

児童相談所は何か対応されたかは、わかりませんが、心愛(みあ)ちゃんのずっと怖い思いをしながら過ごしていたと思うと、残酷すぎて、言葉が出ません。

近くに住む方の声

近隣の住民:
 「(女の子の泣き声を聞いたのは)去年の夏場が多かったね」
神妙な声で話される姿は、泣き声を何度も聞き、心配されていたのではないでしょうか?
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まとめ

1月24日、千葉県野田市で自称会社員の栗原勇一郎容疑者(41)が長女で小学4年生の心愛さん(10)の髪をひっぱり、冷水のシャワーをかけるなどの暴行を加えけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕された事件が有りました。

発見された時は、すでに死後強直が始まっていたことから、女の子(娘)が暴行を受けたあと、しばらく放置されていた可能性があることがわかりました。

警察は心愛さんが暴行を受けたあと、しばらく放置されていた可能性があるとみていて、28日に司法解剖を行い、死因や死亡時刻の特定を進める方針です。

亡くなった心愛(みあ)ちゃんは父親からの虐待の末、亡くなりました。

心愛ちゃんは児童相談所に「父親からいじめられている」と相談していたようです。

近所に住む方は、父親からの怒鳴り声心愛(みあ)ちゃんの叫ぶ声を聞いていたようです。

今回は「おねしょ」が原因だったようですが、「おねしょ」は特別なことでないとおもいます。

虐待を受け続けている10歳の少女は、そりゃぁ「おねしょ」くらいしてしまうのも虐待のせいでもあるのではと。

父親が娘を虐待の末、小4の女の子(心愛ちゃん)が亡くなった事件は、日を追ってテレビ報道はどんどん心愛ちゃんの無念を思う報道が流れています。

  • 心愛ちゃんが通っていた小学校の対応と記者会見。
  • 児童相談所の対応。
  • 教育委員会の対応と教育委員会の記者会見。
  • 父親(栗原勇一朗)の、妻へのDV。
  • 母親(栗原なぎさ)の逮捕

SOSを出していたみあちゃんを救う事がなぜできなかったのか?

そこから見える、これからの社会の対応をしっかり考え無ければならない事。

虐待が亡くなる事を願わずにいられません。

心愛(みあ)ちゃん怖かったね。痛かったね。ご冥福をお祈りいたします。



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