東京・青梅市の住宅で67歳の男性が殺害された事件がありました。
亡くなった小川和男さん(67)自身が殺害後110番通報したとみられていますが、間もなく死亡されたという事です。2019年12月14日
概要(殺害事件)
14日、青梅市成木の住宅で110番通報をうけ駆け付けた警察官が頭から血を流して倒れている小川和男さん(67)を見つけました。
警察のしらべによりますと、男性(小川さん)の頭には、強く殴られたときにできるような傷痕があったことがわかった。
110番通報は小川さん自身が、「寝ていて起きたら音がして、男が逃げていった」と連絡したとみられますが、小川さんはまもなく死亡したという事です。
被害者情報
住所:青梅市成木の住宅
名前:小川和男(おがわがずお)
性別:男性
年齢:67歳
仕事:
知人によると、小川さんは、多額の現金を持っていることで有名だったという。
・「現金「1億円のアタッシュケース」を見せてもらったことが有る。」
・「誰もが知っている。」
・「(同窓会に)警備の人をつけて、お金を持ってきて見せた。それが『1億円』あると。『言わなきゃいいのにね』、『危ないね』と言っていた」
小川さんは多額の現金を所有しており、近所の人などに見せていたようです。
事件は小川さんが自宅で寝ているところ、強く頭を殴られ、自ら110番通報されあたとみられます。
110番通報を受け警察が駆付けた時は、頭から血を流して倒れているのを警察が見つけたましたが、間もなく死亡されたという事です。
まとめ
14日未明、青梅市成木の住宅で、住人の小川和男さん(67)が、頭から血を流して倒れているのを警察官が見つけた。
小川さん自身が、「寝ていて起きたら音がして、男が逃げていった」と110番通報したとみられ、小川さんはまもなく死亡した。
知人や近所の人からの情報によりますと、小川さんは、多額の現金を持っていることで有名だったということです。
「『1億円のアタッシェケース』見せてもらったことあるんですけど、誰もが知っているんですよね」、などと話した。